主催団体、事業名 | 事業内容、参加者からの感想など |
ハーレーサンタCLUB NAGOYA 「オレンジリボンマンスリーイベント2022」 |
名古屋市の児童虐待防止月間(5月)にあわせて、久屋大通公園一帯をオレンジで飾り、5/29には公園内で活動団体と連携したイベントを実施。同月中にオレンジリボンたすきをつけて愛知県内各所でゴミ拾いを実施、その活動をたすきリレーした |
あそびば nekko 「親子がともにのびのびと過ごす自然体験事業」 |
岩手県花巻市の山やたんぼ、沢、神社、駅、美術館、商店街などで親子で楽しみながら地域の魅力に触れる活動を実施。地元の方々の協力も得て、染め物体験、周辺散策、アート体験、デイキャンプ等を実施。事前・事後も丁寧にフォローを行い参加者の満足度を高めた |
明治大学商学部 所康弘 演習室 「海外日本人学校生徒・日本語学習外国人むけ国際教育教材「みんなで考えようSDGs」の製作と頒布 ~メキシコとの学び合い~」 |
同ゼミの大学生がSDGsに関する調査を実施、それを元に教材開発を行い、メキシコにその冊子を送付しZOOMにて日本メキシコ学院の生徒レクチャー、グループディスカッションなどを行った。非常に周到な準備を行い、双方から大好評であった |
NPO法人 ウィズ・ザ・スモール 「難民・外国ルーツの方と市民との学びの輪づくり』 |
地域に暮らす外国ルーツの方の日本語習得支援と彼ら直面する課題について市民の認知を拡大を目指した。地元のお祭りで難民映画を上映し地元高校生徒とその映画を見た後実際に難民の方のディスカッションなどを行い非常に深い交流になった |
まるいけスマイル 「公営住宅集会所の活用による地域の子どもの居場所づくり事業」 |
外国籍家族の多く住む団地内の集会場を利用して、そこに住む子どもの居場所づくりと学習支援を行う。外部からのボランティアを加え活動の安定化を図りながら、地区の小学校や自治体との連携を深めるようにした。また区のお祭りにも参加し、活動の認知度向上に務めた |
国際子ども会 「インターナショナル子ども食堂」 |
外国籍家庭ではハラールやベジタリアンなど外食がしにくい事情に考慮したお弁当の配布を行った。各国語のチラシを用意し、調理には日本人・外国人ボランティアと小学校高学年以降の子供達も参加し、共同で料理をすることも楽しめた。 |
港日本語教室 「港日本語教室」 |
港区南部を中心に毎週土曜日地域の子供達に日本語学習と学習習慣の確立を目指す。夏休みには射的・ヨーヨーすくい、綿菓子、焼きそばを楽しみ、ハロウインには仮装やボードゲームなどを楽しんだ |
JOSHIGOTO LINK 「思いよ届け! 音読コンテスト」 |
音読により、子どものコミュニケーション能力の向上を目指し、本を選ぶ楽しみやより深い関わりを育てていくためにコンテストを開催。当日は「親子で楽しむ絵本ランド」ということで、絵本作家さんによる絵本の販売やワークショップ、お仕事体験なども合せたフェスとなった。音読大会は大変盛況で参加した子供達は自信をつけ、保護者や観客はとても感動した。 |
街角保健室ケアリングカフェ 「街角保健室ケアリングカフェ」 |
経済的、心理的、性的に様々な問題を抱える若年女性に対して月二回飲み物や生理用品・などを用意し、彼女たちの悩みがあればその支援につながる専門家に取り次ぐ。またお盆の時期帰省先のない児童施設の子どもたちにむけた夏祭りを開催し大変喜ばれた |
社会福祉法人 一条協会 障がい児入所施設わかふじ寮 「アートをつうじてハードル突破!~インクルーシブな地域の居場所づくり~」 |
障がい児入所施設を地域に開かれたものとするために、障がい児が色づけしたを大きな布でくじらを作って展示したり、地元のお寺でのシンポジウム、地元の高校生徒インクルーシブな衣服づくりや夏祭りをでお化け屋敷を企画し町の人々と一緒に楽しんだ。 |
ふくしまっ子津山でのびのび元気回復夏休みプロジェクト実行委員会 「ふくしまっ子津山でのびのび元気回復夏休みプロジェクト」 |
東日本大震災による高放射線量下で生活している親子を津山市のロッジに招待し、地元の施設やNPOと一緒に自然を楽しんだりする宿泊生活を提供。お勉強タイムや食事当番など、分担して仕事をすることからも学びが多く、家族間での交流、地域の方との交流、お子供達同志の交流などさまざまな繋がりが生まれた |
東近江Kプロジェクト
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地元の近江商人屋敷 藤井邸を訪ね館長から近江商人の歴史や滋賀県にまつわるる話を伺った。その後、滋賀と東京とシンガポールをつないで、日本の折り紙の第一人者でもある小林館長とその年の干支のウウサギや兜をを折った。館長のトークからも折り紙の歴史や日本の文化について語られ、大変勉強になった。これがご縁で藤井邸でのイベント開催が増え地域に貢献もできた。 |
表現の絆みらいKick ton ton 基山
「想い鶴」 |
舞台を通じた居場所づくり、人づくり、をモットーに基山町の小学生から高校生までの子供達で参加して1つの舞台を作り上げた。今回は等身大の子供達が主役のオリジナル脚本となり、のべ6000人の来場者となった。 |
静岡県立相良高校 「相良高校ビジネスチャレンジ」 第2回 |
高校生の課外活動として地域に根ざした経済活動を実践。海が近いことからビーチの清掃活動、シーグラスアクセサリー、ハンバーガー、かき氷の販売などを実施。仕入れや接客スキル、販売計画など非常に多くの学びとなった。 |
(株)WTOC 「教室から世界一周」第3回 |
日本の教室と世界の教室をオンラインでつなぎ、子供達同士で話をする授業を開催。今回は外国の日本語学習者との交流に力をいれ「日本語で国際交流」というオリジナリティもあり、双方の満足度が非常に高くなった。 |
一般社団法人 Littele Artist Leagu コミュニケーションアートプロジェクト「やさしさの花2021」 |
昨年の実績を踏まえ、今年は病児支援、盲目児支援としてのワークショップを行いさならる多様性を認め合う社会つくりの一助となるイベントの開催した。昨年度から継続している「やさしさの花」の展示会が今年は青山で内容もよりダイバーシティに配慮したものとして香りや音の展示も加わった。社団法人化も実現 |
こあっぷ 「こどもアップデートコミニティー~子どもと大人の共有の場」 第3回 |
学校では体験できない興味に沿った探究学習、自然体験、さまざまな人との出会いを感じられる企画を23回実施。宿泊学習などの行った。その結果として、いろいろな課題が見えてきたので将来的には法人化を目指していきたい。 |
NPO法人 オン・ザ・ロード 「世界中の子ども達をつなぐワールドフレンドシップ」事業 第3回 |
世界中の子どもたちがオンライン上で友情を育むプログラム。★本年度は行政へのアプローチをさらに強化する。2020年から始まった「ワールド・ドリーム・スクール」と連携も今年はさらに強化する |