主催団体、事業名 | 事業内容、参加者からの感想など |
子どもカフェ実行委員会 「日本人の子ども達の英語体験/多文化共生事業」 |
外国の方から直接その国の料理を習い、試食・交流会を2回実施。 10月には名古屋国際センターで外国ルーツの家族とボードゲームなどのハロウインパーティを実施。最後に近隣を周り交流を深めた |
平 真弓 「あそびこむ」 |
地元岩手県紫波郡の歴史、農業、伝統工芸などの地域資源を発掘し、それらを活かした子どもの居場所づくりを実施。情報発信にも力を入れ、地元新聞に掲載されたり、参加者から市役所に継続を希望する声が届いた |
(一社) TENKIN-LAB 「転居・転校する子どもの支援」 |
転勤家族親子の情報交換会(リアル・オンライン)を実施。転校がスムーズに行くよう「転校生お守り」(児童向け)「転勤パスポート」(転校先の先生へ渡すもの)を製作。WEBマガジン発行。行政との連携にも取り組み,地元NHKで特集された |
静岡県立相良高校 「相良高校ビジネスチャレンジ」 |
高校生の課外活動として、模擬会社設立、実際に地元の方々と協力し収益事業(マルシェでの対面販売)を行った。新しい試みが学校や地域の人を動かしている |
いりなか商店街発展会 「いりなか地域共生コンテンツ」の作成 |
南山大学経営学部経営学科中尾准教授監修の下、生徒有志が、地域の魅力を語るビデオレターを制作。地元の小中学生校と連携しながら、マップ製作やイベントを開催し、地域の歴史や魅力を学び、地元のお祭りで披露した |
NPO法人 オンザロード 「世界中の子供達をつなぐワールドフレンドシップ」事業 |
世界中の子供達とオンラインで友情をはぐくむプログラム。プロのファシリテーターをいれることできめ細やかで、各人の興味を深掘りできる内容となった。久米島教育委員会に実績を認められ、予算獲得、継続となった。 |
関東学院中学高等学校 「生徒と教員が共につくるSDG’s ×探求学習勉強会」 |
ロゲイニング(屋外に設置されたポイントを制限時間内に回る競技)とSDG’sを掛け合わせ、地元の魅力や課題を学ぶ探究学習を実施。「SDGs Quest みらい甲子園」は、高校生がSDGsを探究し、社会課題解決に向けたアクションアイデアを発表する大会です。首都圏エリアで最優秀賞を受賞した。 |
(一社)JOSHIGOTO LINK 「小学生のための『ココロ』解剖ワークショップ」 |
その人もネガティブな感情をポジティブに書き換える「リフレーミングカード」を通じて自分の「ココロ」を解剖するワークショップを開催。地域の施設や学童への出張授業が好評で行政への働きかけを行っていく |
こあっぷ 「こどもアップデートコミュニティ」 |
昨年度からさらにパワーアップして東京近郊にでかけての自然体験やごっこ遊び、オンラインでのお仕事探究やお菓子作りなど全12回、のべ200人近い参加者があった。子どもの自主性が育ってきていることを感じる場面が多くみられた |
NPO法人アジェンダやまがた 「障がい児を対象とした音楽療育のオンラインサービス事業」 |
コロナ禍において、障がい児はさらに孤独な環境に追いやられている現状から今後の支援事業において必要と思われるオンライン化についての実証実験。 その果は音楽療法学会にて発表された |
Little Artist League 「やさしさの花」第2回 |
昨年度の事業がコロナ禍により縮小したことから、オンラインによるワークショップに挑戦。結果、外に出ることが難しい病院内の子供達にアート体験を届けることができた。昨年からの「やさしさの花」プロジェクトは横浜駅構内で大規模な展示会として開催された |
NPO法人 KIMIMO 「犬と子ども、みんなで楽しむ『命のコンサート』」第2回 |
昨年度の経験をふまえ、プロによる絵本の選定、近隣の教育委員会の後援など積極的な広報活動の結果、3倍以上の集客につながり認知度も大きく向上した |
WTOC (World Tour from Our Classroom) 「教室から世界一周」第2回 |
昨年度HPなどを整え、より積極的な呼びかけをおこなったところ世界19カ国の学校と日本の学校をつなぎ、それぞれのニーズに応じた交流授業を実施し、先生・生徒の満足度も高まった |