主催団体、事業名 | 事業内容、参加者からの感想など | |
ハーレーサンタCLUB名古屋」 「オレンジフェスティバル」 ー認知症サポーターリング&オレンジリボン運動ー |
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9月16日、東海市で毎年開催されている「認知症になっても楽しく安心してくらせるまちづくり」の「オレンジフェスティバル」に、同じシンボルカラーのオレンジ繋がりで「児童虐待防止」の啓発も含めたイベントを開催。 吉本芸人「オレンジ」による啓発を含めたトーク、スライム作りなどのワークショップの作業中に「オレンジリボン活動」の話をしたり、認知度調査、物販、啓蒙グッズの配布など賑やかな会となった。 |
国際問題を考える高校生の会 「学生の立場から考えるロヒンギャ問題」
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国連UNHCR協会が配信している映画「アイアムロヒンギャ」を上映し、周りの学生達にこの問題を知ってもらうとともに、鑑賞後に難民の方から話をきいたり、感想の話し合いの場を設け今起きている難民問題について理解を深めることを企画した。 当日は悪天候にもかかわらず予想以上の参加者があり、椅子を借りてくるほどだった。事前学習を含めた作業量は思いのほか多く、途中から仲間を増員して乗り切った。 |
東近江Kプロジェクト 子供ものづくりワークショップ~絵はんことガリ版印刷を体験しよう!~ |
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ガリ版印刷発祥の地である地元東近江で、海外生活も長い絵はんこ作家あまのさくやさんによる、アメリカ・シンガポールとネット中継しながらの国際交流会、親子で絵はんこ作り、ガリ版のワークショップを行った。 盛りだくさんの内容ながら、参加者の満足度は非常に高く、郷土の偉人への理解、ものづくりの楽しさ、デジタル時代の国際交流を実体験するよい機会となった。 |
静岡県立 小笠高校 課題研究「多文化共生について」 |
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「課題研究」という授業内で、より踏み込んだ実地調査を行い、解決策の提案および実行する。9月12日には市内の関係者に向けて中間報告発表会を行い、その後「避難後訓練」を実施したり、市内信用金庫主催の地域創生発表会での発表を行い、地元新聞にも取り上げられた。 取り組んだ生徒たちからは、自分達だけでは解決できないような問題も、大人の方に聞いていただきアドバイスをいただくことで解決策に近づけた、というような声が上がっていた。 |
高校生ビレッジ 堀川 順也 |
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進路で悩む時期でもある高校生に、産業や職業との接点を設けることで学校の授業では学べない地元の基幹産業である農業について、自身の職業観などを考える場を新設した。外部講師による講演会、農家での実習を行い、地元の街の賑わいづくりの研究会にも参加した。最終的な実地体験である朝市での野菜販売はコロナウイルスの影響で朝市そのものが中止となり、実施できなかった。 |
日本ダイバーシティ推進協会 団体HP 心豊かな「こと」を子供達とつくるワークショップの実施
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「多様な人の視点や意見を取り入れ、モノやコトのデザインに活かす」という「インクルーシブ・デザイン」の考え方を学び、リードユーザーと共に街を散策して不便を観察、その後ワークショップで気づきや解決策を話し合い発表会を行う ==COVID-19により2020年秋頃に延期=== |
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戸谷さら 在日ムスリムコミュティでのハラール試食プログラム |
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現役大学生を中心に、「日本で暮らす各地のムスリムコミュニティに日本企業のハラールフードの試食会とアンケート調査を行うことで、日本社会とムスリムとのよりよい関係の一助としたい」ということで、愛知県内、東京、大阪、兵庫、の各所にて試食会を開催、アンケート調査を行った。 結果については協賛企業にも提出した。 |
Little Artist League The World Make -Belive- 物語と想像の魔法「やさしさの花」 |
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様々な分野のアートを融合したイベントを英語・日本語で開催する。子供達が主役であり、ダンス、語り、造形、インスタレーションなどを日本を代表する絵本 齋藤隆介著「花さき山」をインスピレーションとして展開する。そのことにより、子供達の創造性を刺激し、より多様な表現力とグローバル思考を育む。 ===COVID-19により中止=== |